プリスクールでクリスマスプレゼントの寄付
昨日プリスクールの先生に用意したプレゼント、娘は無事に渡せたようです。
先生からお礼のカードももらっていました。
先生喜んでたよー
と言ってたので、めでたしめでたし。
それはそうと、アメリカは本当に寄付の文化が浸透しているなぁと感じます。
日本もいろいろと寄付できるところはあるし、勤めていた会社でも毎年食べ物などを寄付していました。
でもアメリカは、プリスクールでも寄付をします。
様々な事情でクリスマスプレゼントがもらえない子供たちにプレゼントをあげましょう🎄
とプリスクールからメールが来ました。
貼ってあったリンクに行くと、子供達の名前にコードが割り振られ、年齢と性別、好きなもの、欲しいものがリストになっていました。
子供なので、本当に純粋に欲しいものが書いてあります。自転車とかゲームとかも
その中から寄付をしたい子を選び、オンラインで登録。
その後その子へのプレゼントを購入し、プリスクールに渡す。
そうするとプリスクールでまとめて団体まで持って行ってくれるとのこと。
私はなるべく娘と年の近い子にあげたかったので、5歳の女の子にしました。
欲しいものは
L.O.L. Surprise Doll
が、おばちゃんそれさっぱりわからない
女の子はみんなエルサに夢中と思ってた
なので急いで検索
実は見たことありましたこのキャラクター
無事に購入して届けられました
今年はコロナもあり、より一層生活が厳しかったかもしれない。
世の中がこんなにクリスマスで浮かれている中、クリスマスプレゼントをもらえない子が一人でも減ってくれるなら嬉しいなぁと
会ったことはないけれど、名前を選んだその子のためにプレゼントを選んでいる時は、なんだか遠い親戚の子にプレゼントをするような気分でした。
自分に子供ができてから、子供に関する不幸なニュースなどに本当に心を痛めます。
つい自分の子供に置き換えて考えてしまう
プレゼント喜んでもらえるといいな
(というかあれで合ってるといいな、、
ものすごいたくさん種類あったので、、)